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プロフィール


新しい自分という扉が
 開かれていく感覚を感じてほしい

 
インナーチェンジセラピー「羽」
代表カウンセラー
心の傷を癒す専門家
白根  月子

Tsukiko Shirane

こんにちは。
神奈川県横浜市青葉区のインナーチェンジングセラピー「羽」、代表カウンセラーの白根月子です。
私がインナーチェンジングセラピーのカウンセラーとして活動するまでのストーリー、そして、インナーチェンジングセラピーを通して私が成し遂げたい想いについてお伝えいたします。

きっかけは、子どもの不登校・ひきこもりでした


私の家族は、主人、双子の長男・次男、猫2匹に草亀2匹。
結婚した頃にバブルが崩壊して、私たち夫婦は当時からずっと共働きでした。
息子たちを出産して私はしばらく育児に専念しましたが、働かなくてはという焦りがあり、年少で幼稚園に入れるとすぐに近所で時短パートを始め、息子たちの成長とともに仕事量を増やしていきました。
その後、リーマンショックで主人の収入に影響が出てしまい、私たち夫婦はますます働かなくてはならなくなり、夜遅くまで家にいない生活に。
当時、息子たちは中学生で、思春期の真っ只中。
それはわかっていましたが、生活のために働くことに必死で、息子たちと向き合う時間はどうしても持てませんでした。
 
そして、次男が中2の終わり頃となる2月に不登校となりました。
私たち親に原因があるのかも
その自覚はありましたが、それまでずっと息子たちと向き合ってこなかったために、私は不登校というサインを出した次男に対してどう接すればよいかわかりませんでした。
「学校に行きたくないなら無理に行かなくてもいい」
そう思ってはみるものの、それで次男の心の問題が根本的に解決するようには思えず、まずは不登校の保護者グループに登録して情報を集め始めます。
 
そして、その保護者グループに支援者として参加されていた、メンタルサポート研究所グループのカウンセラー、早川菜々先生のメッセージに心を揺さぶられました。

自分自身が変わることで、子どもも変わる


それまでの私は、息子を変えようとしていました。
しかし、早川先生は、「まずは私自身が抱えている悩みや問題を解決すること」と教えてくださいました。
そうして私自身が変われば、子どもも変わる、と。
 
まさに、目からウロコでした。
思えば、育児に専念していた頃は、「本当は働かなくてはいけないのに」と、つねに不安とイライラの中で過ごしていました。その後も、生計を立てていくために必死で働くことばかりで、不安とイライラから解放された日はなく
 
そんな私が変われるのなら。
息子も変われることにつながるなら。
 
その想いで、私は早川先生のカウンセリングを受け始めました。
そのカウンセリングこそが、インナーチェンジングセラピーだったのでした。

インナーチェンジングセラピー羽_プロフィール03

私の不安やイライラが消えなかった原因は、やはり「幼少の頃」にありました


インナーチェンジングセラピーでは相談者の幼少の頃にアプローチすることは示されていますが、当時の私はそんなことを知る由もなく、自分の幼少の頃を思い出しました。
 
私の祖父は、「孫は男の子でなければならないという考えの人でした。
そのため、祖父は私の2つ上の兄ばかり可愛がっていました。兄のことは自分から可愛がるのに、私のことは無視。祖父は私が幼稚園の頃に亡くなったので、祖父に可愛がられたという記憶は一つもありません。
そして当時もなんとなく、「私は祖父から好かれていないという感覚があったことを覚えています。
 
その影響で、
「自分で気づかないうちに、人の気に障ることをしてしまったんだ」
「私は人から好かれない子なんだ
と、知らず知らずのうちに、自分に対する不信感や、自己否定感を抱いてしまっていたのでした。
 
一方、私の母は、私を自分の思い通りの娘にしたい人でした。
「どこに出しても恥ずかしくない娘」にしようと思ってのことだったのかもしれません。
しかし、それは結果的に、私自身が「つねに母に監視されている」と思ってしまい、つねに母の顔色をうかがう日々を送ることにつながっていきました。
何かをするたびに怒られる。そんなことが続くと、何かをやろうと思っても、母に何と言われるかとビクビクしてしまいます。
いつしか、私は「自分の好きなことをするのは許されないんだ」と思い、母にとっての「いい子」になるように努めていました。
 
「自分で気づかないうちに、人の気に障ることをしてしまったんだ」
「私は人から好かれない子なんだ」
「自分の好きなことをするのは許されないんだ」
 
私の不安やイライラが消えなかったのは、幼少の頃に抱いたこれらの感情がずっと消えることなく残っていたことが根源にあったからだと、インナーチェンジングセラピーで気付かされました。
問題は今起きたのではなく、過去から引きずっていたのです。
実は、私には子どもの頃からずっと、胸の中に重たい何かがあるような感覚がありました。その正体も幼少の頃に抱えた心の荷物だったんだと素直に思えました。
そして、当時の不快な感情がうまく処理できて、そこから私の思考や行動も自然に変わっていきました。ずっとあった重たい感覚も徐々に軽くなり、最後には消えてしまいました。
 
こうして自分自身が変われたことで、息子への接し方も変わり、次男の不登校も自然に解決。今は長男も次男も、新たな目標に向かって走り出しています。

今度は私が誰かの助けになりたい


これほど私の人生を変えてくれたインナーチェンジングセラピー。
「これを学んで、今度は私が誰かの悩みや問題を解決できる助けになりたい」
そう思うのに時間はかかりませんでした。
 
そして、フルタイムの仕事を続けながらも、恩師の早川先生が開講されていた「心理カウンセリング力養成基礎講座」の受講。
それを足がかりに、一般社団法人・メンタルヘルス協会認定カウンセラーの資格を取得。
 
その後、まずはかつての私のように、仕事・家事・育児に追われて心に重いものを抱えておられるワーキングマムの方に貢献するところからカウンセラーとしてのキャリアをスタートさせました。
もちろん、カウンセリングが必要なのはワーキングマムだけではありません。人は誰でも、多かれ少なかれ、問題や課題があり、悩みや苦しみを抱えて生きています。笑顔を絶やさない人がいても、つらい気持ちを心の鍋の中に入れて蓋をしているのかもしれません。
 
そんなすべての人たちにも「誰もが幸せで充実した人生を過ごせるためのインナーチェンジングセラピー」を提供させていただくようになり、現在に至ります。

誰もが当たり前にインナーチェンジセラピーを受ける社会を目指して


インナーチェンジングセラピー羽_プロフィール04

心理カウンセリングというと、日本ではまだまだ「精神的に弱っている人だけが受けるもの」という印象を持たれがちです。
しかし、アメリカでは歯医者やヘアケアに行くように、カウンセラーに心のケアを受けに行くことが一般的になっています。
そのように、誰もが当たり前にカウンセリングを受け、心の中をつねに整えて適切な思考と行動ができる社会になれば、世の中は今よりもっと良いものになると私は確信しています。
 
本当の感情に蓋をし続けて心の病を抱えてしまう人も少なくなることでしょう。
そして、インナーチェンジングセラピーで自分が変わり、息子も変わった体験をした一人として、幸せで充実した人生を過ごす大人が増えることで子どもたちも幸せに育っていくと信じています。
 
このような私の想いに共感していただけましたら、ぜひ一度、インナーチェンジングセラピーを受けてみてください。
今まで心を重くしていた荷物が取り除かれ、新しい自分という扉が開かれていく感覚を、ぜひ感じていただければ幸いです。
 
あなたとお会いできる日を、心よりお待ちしております。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
 

インナーチェンジングセラピー羽_イメージ黒猫
 
 
 
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